法人理念の「居甲斐（ＩＧＡＩ）」には、
福祉サービスのご利用者には「ここに居る甲斐がある」
地域の方々には「この地域に暮らす甲斐がある
そして、職員には「ここで働く甲斐がある」という
「3つの甲斐」を感じてもらいたいという思いが込められています。
眉丈会は、職員の気持ちと力を存分に引き出し、
自己の成長を実感しながら自分らしく活躍できるよう、
魅力ある職場づくりに努めています。
認定を受けています
職員育成・支援センター
充実した育成・支援プログラムで、
入職後のキャリアアップをサポートします！
法人内に「職員育成・支援センター」を設立し、
「ここで働く甲斐がある」とう感じてもらうために、全ての職員をバックアップしています。
職員の頑張る気持ちを応援します
資格が無くても大丈夫！職員育成プログラムでしっかり支援します。
担当の先輩職員が
マンツーマンでサポートします
新任職員の不安や心配ごとの解消に、相談相手や業務の指導役として、先輩職員がマンツーマンでサポートします。
仕事の不安や疑問を
解消します
安心して働くことができるよう、定期的に面談を実施し個別相談に応じます。心身共に健康で働き甲斐のある職場づくりを目指しています。
職員育成・支援センターの中には、4つの委員会が設置され、それぞれの分野ごとに
特化した内容で、新任職員はもちろん、全職員が安心して働くことができる
取組みの実施や環境整備を行っています。
各委員会は、羽咋、金沢、かほく地区それぞれの委員で構成されています。
その都度委員会を開催して必要な策を検討し、具体的な活動まで結びつけています。
感染症対策委員会
感染症の予防と拡大防止に向けた対策を講じ実施します。たとえば、感染症ごとに対策動画を作成し新人職員でもできるだけ簡単に理解できるような工夫をしています。
研修委員会
各種研修（キャリア別研修やテーマ別研修）の運営や、資格取得支援を通じて、職員のスキルアップをサポートします。
ステップアップ委員会
業務の効率化とサービスの質の向上に関する取組み推進に努めます。例えばステップアップシート（職員が個々の目標を明確化し、成長と課題を見出すことができるツール）の改訂や高齢者福祉と障がい者福祉の連携などを進めています。
施設環境委員会
施設環境を整え、安心して働ける職場づくりに努めています。また、災害時等の万一の事態を想定した事業継続計画に基づき、全ての施設利用者や職員の安全を確保できるような対策を進めています。
地域貢献
地域交流事業
様々な「地域貢献・地域交流事業」に
取り組んでいます！
多様化する福祉ニーズに対応すべく、眉丈会では複合的に運営する１３施設を母体に、
地域貢献、地域交流活動を行っています。地域住民同士が互いに支えあう地域づくりを目指し、
施設から地域に出向き、地域と協働で様々な活動を展開しています。
地域とのつながりと日々の充実を大切にしています。
特別養護老人ホーム 眉丈園
生活相談員 濱中 早矢香
施設が地域の方と交流を持つ重要性は2つあります。
その1つが、地域に開かれた施設づくりです。施設からは施設の説明や介護サービスなどを伝え、地域の方からは困っていることなどニーズを聞くことでお互いに情報共有ができます。もう1つは、入居者の社会性の維持です。施設に入居しても、地域に出かける機会をなくさず、それまでと同様に地域とつながりを保っていくために、入居者が地域にある「支えあいの家」に出かけ交流する逆デイサービスを続けています。入居者にとって地域との関わりは元気の源になっていると実感しています。
ICTの導入でスタッフの負担を軽減
多角的な視点で業務のICT化を図り
業務効率化とスタッフの負担軽減で、
より良い利用者支援を進めています。
時代の変化に対応した介護サービスを取り入れています。
特別養護老人ホーム 眉丈園
介護課長 岩見 洋晃
眉丈会では、ご利用者の自力を支える介護サービスを目指し、ICT（情報通信技術）や介護ロボットを積極的に導入しています。生活の中では見守り、移乗、排泄支援など場面に応じた機器を使い分け、ご利用者と職員双方にその効果を実感しています。現場における活用事例は多く、その幅を広げるための工夫を日々考えています。令和4年度に始動した「ICT活用プロジェクトチーム」では、テーマを決めてメンバーと自由な意見交換を行い、将来へ向けたアイデアなど提案しています。ICT技術は常に進化しており、介護サービスの在り方も時代とともに進化できることに、大きな可能性を感じています。
生活に寄り添う
UIターンでも、住宅手当などで
一人暮らしも安心です！
眉丈会では遠方からのUIターンで就職したスタッフが複数在籍しています。
少しでも職員の経済的な負担が軽くなるよう、サポートしています。
新生活に必要な費用を貸付することで、職員の経済的な負担が少しでも軽くなるようサポートしています。
（使いみち例）
働きやすさを実感
先輩スタッフの声
眉丈会で働く仲間の
IGAIをご紹介！
～ここで働く甲斐がある～
河北郡市に初めてできた児童発達支援センターで、障がいのある子どもたちの支援を行っています。一人ひとりの特性を理解し、個別活動や集団活動を通して、将来の生活に必要なスキルやコミュニケーションスキルを身につけるためのサポートをしています。
大学時代の実習で、障がいのある方の一生懸命なところ、まっすぐなところに惹かれました。彼らの生活がより豊かになるよう支えていきたいと思ったことがきっかけでした。
「居甲斐～ここにいる甲斐がある～」という一人ひとりを大切にする法人理念と、障がい者支援において、幼児期から早期療育に力を入れているところに魅力を感じました。
法人内のスキルアップ研修を通して、支援に対する知識を得ることができ、実際の支援に役立てることができました。また、コロナ禍で外部との交流の機会が減少しましたが、交流会などで、法人内施設のケアハウス海青や創楽をご利用の高齢者の方々と関わることができました。今後も関わりを深め、高齢者・障がい者の双方が支え合って生活していけると良いなと感じています。
元気いっぱいの子どもたちのキラキラした笑顔を見ると、今日も頑張ろう！と思います。また、療育を通して子どもたちが成長した瞬間に立ち会えることにやりがいを感じます。
利用者がご自分らしい生活を送れるよう、日常生活の中で必要な支援を行っています。
まず、法人理念の『居甲斐』に感銘を受け興味を持ちました。そして施設見学に訪れた際に、施設の明るい雰囲気を感じ、自分も眉丈会で働きたいと思いました。
入職間もない頃に受講した新任職員研修では、他施設で働く同期の職員と意見交換ができ、その時に抱えていた不安を取り除く機会をもらえました。
1年目に初任者研修、3年目に実務者研修を受講しました。私は、介護の知識のない状態で就職しましたが、初任者研修で普段の仕事で分からないことを教えてもらえたので、安心してケアに携わることができました。そして、実務者研修で介護福祉士取得に繋がる講義を受講することにより、不足していた知識を補い、万全の状態で介護福祉士試験に挑め、そして合格することができました。
今後もより一層、利用者が安心できるケアを提供できるよう努めていきたいです。
スタッフの精神的支えとなり、
サービスの質向上に邁進
羽咋市にある「眉丈園」でショートステイを担当しています。利用者様がこれからも自宅で生活を続けていけるようにと心掛け、食事・排せつ・運動・水分といった基本的な生活リズムを整えるためのケアを行っています。心と体の力を発揮することでイキイキと元気に過ごしていただくことを目指しています。例えば洗髪や着替えの際、自力支援を意識しています。これはご本人の持つ力を奪わないためで、できる限りご自分でできることを行っていただくよう支援しています。 私は施設サービスだけではなく在宅サービスにも携わり幅広い知識や経験を得ることができました。これは多岐にわたる福祉サービスを展開する眉丈会だからこそだと思っています。また「眉丈園」では利用者様と地域の「支えあいの家」に出向き、地元の方々と体操や歌を楽しむ“逆デイサービス”で社会性の維持に向けたケアも行っています。施設の枠を超え地域で活動できるのも、眉丈会で福祉に携わる楽しみだと思います。
「眉丈園」では利用者様を少人数のグループに分けてケアを行っています。グループではリーダーを経験し、スタッフをまとめることの難しさと大切さを知りました。現在は介護主任となり、管理職となったことでより一層「利用者本位・社会への貢献・前進・情熱」を胸に、「ここに居る甲斐がある」と思っていただけるよう努力していこうという気持ちが高まりました。また上司や同僚に支えられて今の私があるように、スタッフの困り事や悩みには親身になって話を聞き心の支えになりたいという新たな目標も生まれました。
仲間を大切にするスタッフと共にプロとして高い意識をもちながら、これからも初心を忘れず、利用者様の笑顔が増えるよう介護サービスの向上に努めていきます。
戸室和楽ホームは自然豊かな場所にあり、敷地内にはキッチンガーデン(畑)があります。入居者が散歩をしたり、野菜の収穫を手伝っていただくことで、季節を感じていただくことができます。また、実際に収穫した野菜は献立に取り入れることもあります。
スマートフォンやタブレットのほか、インカムとして活用するネックスピーカーや、利用者の睡眠状態を把握できる“眠りSCAN”を導入しています。
まず、インカム使用により、職員間の連絡がスムーズになり、業務の効率化・ケアの即時対応・職員同士のコミュニケーションの強化に繋がっています。また、スマホやタブレットの導入では、記録入力の省力化はもちろん、写真や動画を活用した支援や円滑な情報提供にも役立っています。
一方、“眠りSCAN”は、入居者の睡眠状況の分析や、看取り介護を行っている入居者の状態確認（心拍数確認など）にも役立ち、より良いケアの提供や職員の不安軽減に繋がっています。
施設の生活相談員として、まず、他部署と円滑な情報共有しやすい環境を更に整えて、統一した入居者支援の実施や、ご家族への正確な情報提供に努めていきたいです。また、コロナ禍以来、地域の皆さんとの関わり方が難しくなっていますが、地域サロンにオンラインで参加するなど、ICTを活用した交流の機会を今後も増やしていきたいと思います。
法人のサポート制度を活用し資格を取得しました。
主に入浴介助や排せつ介助、食事介助などの高齢者の日常生活に関わる支援を行っています。
ご利用者の個々の状態に応じたケアを行うことで、その方の身体機能が向上し、以前より元気になっていただけたり、穏やかに過ごしている様子を見ると、とても嬉しく、やりがいを感じることができます。
ご利用者やご家族だけではなく、地域との繋がりも大切にすると言う経営理念に興味が沸いたため志望しました。
法人の「育成・支援センター」の資格取得支援制度を活用し、実務者研修と介護福祉士の資格を段階的に取得させていただきました。今後は、これまで身に付けた専門知識や技術の更なるスキルアップを目指し、現場で幅広い経験とより一層の知識の習得を行い、いずれは生活相談員としてご利用者支援に携われるようになりたいです。
取り組みの成果で入居者が元気になっていく姿を見て決めました。
私は眉丈園で介護士をしています。主に食事、入浴、排泄など、日常生活の中で入居者一人ひとりが必要とするお手伝いをさせていただいています。
他にも、毎週、入居者の入浴予定や職員の役割等をパソコンで作成したり、余暇支援委員会の委員として入居者に楽しんでいただけるような行事を考えています。
人相手の仕事なため、様々な関わり方が必要となりますが、一人ひとりの性格や生活リズムが理解できると、思いをくみ取れることが多くなったように思えます。 そして、入居者との信頼関係がより深まり、とても嬉しい気持ちになります。
おむつ外しに取り組み「日中おむつゼロ」を達成していることや、毎日30分間歩行練習を行う「歩きタイム」を行うなど、様々な取り組みを実践している点に魅力を感じました。そしてそれらの成果で、入居者が元気になっていく姿を自分の目で見て、眉丈会に応募しようと決めました。
まだまだ周りから気づかされることが多くあります。もっと視野を広く持ち、入居者の思いや変化に気づき、そして自分から周りに発信していけるような職員になりたいです。
母親でしょうか(笑)
職場には小さなお子さんを持つママ職員が沢山います。子育ても仕事も頑張っている先輩方には憧れます。
おむつゼロなど出来ることへの支援が自分の介護観と合いました。
介護職員としてご利用者の生活支援をしています。
人生の先輩であるご利用者との関わりの中で、学ばせていただくことがたくさんあり、とても勉強になります。 その方の自立に向けた支援をさせていただけることに、やりがいを感じています。
眉丈会の理念や、“日中おむつゼロ”の取り組みなどのご利用者本人のできることに目を向けた「自力支援（ご自分の力を引き出し発揮していただく自立に向けた支援）」のサポートを行っている点などが、自分の介護観に合っていると思い、興味を持ちました。 その後、何度か施設見学をさせていただき、ここで働きたいと思い志望しました。
法人内の研修や外部研修に積極的に参加し、介護技術向上やスキルアップを目指し、ご利用者により良い介護ができるよう日々勉強していきたいです。
地域貢献事業に取り組む眉丈会の一員として、「もっと地域の中で」をモットーに自分の役割と出来ることを果たしていきたいです。
地域社会へ貢献できるような専門職になっていきたいです。
法人内の特養や通所介護等の施設を巡回し、リハビリテーションを提供することや、機能訓練員等の職員に対して、助言・アドバイスを行っています。
リハビリテーションを提供することで、ご利用者の生活がより自立に近づき、職員の介助量が軽減することで、“ありがとう”と感謝のお言葉をいただいた時にやりがいを感じます。
特養や通所介護サービスをご利用されている方の中には、リハビリテーションの必要性がある方がたくさんいらっしゃいます。 しかし、現状では介入がほとんど進んでいない状態です。そのため、専門職の知識や技術が必要であると感じたことや、自分が新しいことにチャレンジしたいという思いがあったからです。
リハビリテーション専門職の知識や技術を通して、より個別性のある自力支援を提供していきたいと思います。
介護の現場や地域社会の中で、リハビリテーション専門職の必要性を確立することです。そして、健康増進や健康寿命の延伸のために、地域社会へ貢献できるようなリハビリテーション専門職になっていきたいと考えています。
食事介助、排せつ介助、入浴介助、コミュニケーション等、日常生活で必要なケアをしています。入居者一人ひとりに合った支援ができるように日々職員間で検討を行っています。
当時、自宅から一番近い施設が戸室和楽ホームでした。見学や夕涼み会のボランティアとして訪れ、施設や職員の明るい雰囲気に惹かれ、ここに就職したいと思いました。
特別養護老人ホームでは、身体面や認知症の度合いにおいて軽度から重度まで様々な方が生活されています。そのため、負担の少ない身体介護の仕方や自立支援等を実践で学べることが多い点や、他部署との距離感が近く、看護師やケアマネジャー等の色々な専門職の方と情報のやり取りがしやすい点などが良いと思っています。
仕事は大変なこともありますし、入居者の状態によって日々変化していきます。一人では解決できない悩みが出てくることもありましたが、そんな時、励ましやアドバイスをくれる優しい先輩方、何でも話せる同期の仲間の存在があったので、長く働くことができていると思います。
子どもが幼く働くことができる時間に制限がありますが、勤務の曜日や時間帯を保育園の預かり時間に合わせて配慮してもらったり、それを理解して下さる職場の方々に感謝しています。また、主人が同じ職場で働いているので、夫婦どちらかが保育園の送迎ができるような勤務シフトになるような配慮もしていただいています。
仕事内容はいつも同じですが、介護の仕事は毎日が同じことの繰り返しというわけではありません。入居者の方々と過ごす中、色々なことがあり、その関わりを通して入居者も職員も笑顔になることができます。それが介護という仕事の楽しみであり、やりがいに繋がっていると思います。
デイサービスでの送迎、入浴介助、排せつや余暇活動の支援などをしています。
「ここに居る甲斐がる」という理念に基づいた社会福祉事業を展開している点や、地域貢献事業における取り組み実績から、自分も眉丈会の一員として一緒に働きたいと感じました。
産前・産後共に上司や先輩職員から気に掛けていただいているので、安心して働けています。産休育休から復帰した後は、子どもを保育園に預ける時間に合わせた勤務時間に変更してもらえたことも助かりました。
働き始めてすぐに知識や技術がないことに不安を感じましたが、資格取得支援を受け、初任者研修を修了することができました。他にも、勤務時間内に様々な勉強会が開催されているので、継続的に勉強することができ、サポートが手厚いと思いました。
ご利用者から感謝を伝えられた時や、デイに来ている中で、生きいきとしたご利用者の姿を見ることが出来るとやりがいを感じます。
居宅介護支援事業所のケアマネです。様々なご相談に応じてケアプランの作成、要介護認定の申請、介護保険関連の必要な手続き、サービス事業所や医療機関等との連絡や調整などを行います。
眉丈会の経営理念や事業展開を含めて自分のしたいことが経験できる環境、成長できる環境だと思い志望しました。
組織体制が非常にしっかりしています。在宅サービスから施設サービスまでの事業所間での連携も強く、幅広く経験を積むことができたため、今の自分の強みになっています。
スキルアップに向けた育成支援の体制やビジョンがあり、「働きやすさ」や「やりがい」を感じられる職場です。悩んでいる時や困った時に相談や話ができる同僚や先輩、上司がいることも心強いです。
金沢地区、尾山互町の職員として、地域貢献や地域に向けた取り組みや、在宅サービスを中心とした今後の事業展開に携わらせていただければと思います。
利用者の栄養管理（栄養ケアマネジメント）、厨房調理業務、地域サロンへの参加（健康ランチ、食中毒予防教室）、利用者や地域住民向けのカフェ運営等に携わっています。
眉丈会は地元の羽咋でとても有名で、子供の頃から馴染みのある法人でした。眉丈会で就職すると両親を安心させることができ、また、働く場所に金沢市内の施設があることも魅力的でした。
3人の子の出産を経て、仕事をしながら子育て中です。育休取得や時短勤務等、育児と仕事を両立できるよう自分に合った働き方をサポートしていただき感謝しています。また、かけがえのない同期スタッフにも恵まれたことも良かったと思っています。
休日や年休の制度が整っているため、家族との時間を大切にしながら、かつ管理栄養士として仕事に集中できる点です。一緒に働きたい仲間やスタッフがいることも心強いポイントです。
利用者のケアプランの作成や管理をしています。利用者が望む生活を実現できるよう、思いに寄り添い日常生活の支援を行っています。
働きやすい制度が整っており、安心して勤務することができるのではないかと感じたからです。また眉丈会は、様々な分野での活動があり、「自分も何か貢献できることがあるのではないか」と挑戦したくなりました。
幅広い施設運営をしていて、法人内の他施設でも、利用者と関わりを持つ機会があり、支援に必要な知識と経験を得ることができました。また、介護福祉士として勤務しながらスキルアップを目指し、育成支援を受けて念願のケアマネ資格を取得することができました。
多職種で情報を共有し、利用者それぞれの気持ちや現状を理解し、その方が自分らしく楽しみを持って生活できるよう、リアルタイムで対応しています。そして、自分が作成したプランに基づいて介護サービスが実施され、利用者とご家族が喜んでいる姿に「ここで働く甲斐がある」と感じます。
就労継続支援B型の事業所で、障がいのある方が作業を通して必要な知識やスキルを身に付けることを支援しています。
短時間のパートからスタートして現在は正職員となりました。その時々の自分の生活に合わせた働き方ができ、良かったと思っています。
職員にも利用者にとっても働きやすい職場となるように、やりにくさの原因はないかを考える、コミュニケーションをしっかり取る、を心掛けています。そして、さらに専門性を高めて利用者に寄り添った支援ができるよう、自分も成長していきたいです。
「できた！」と利用者の顔が笑顔になったり、自信を持って作業に取り組む姿を見れた時は、とても嬉しくなります。創楽の仕事が誰かの役に立ち、「ありがとう」「助かったよ」などの言葉をいただけた時は、やりがいを感じます。
特別養護老人ホームで介護福祉士として、利用者の日常生活に関わる支援をさせていただいています。
当時、介護の仕事に転職するために実務者研修の資格を取る学校に通っていたのですが、そちらの学校の先生から「羽咋の介護施設なら眉丈園が良いよ」と勧められたことがきっかけでした。
介護福祉士の受験のために、勉強会を熱心に開いていただけたこと･･･有難かったです。そして、「ケアマネになりたい」と思いこの仕事に就いたので、今後もより良い利用者支援に繋がる勉強を常にしていきたいです。
自力支援しながら、信頼される職員となるために、利用者の声を傾聴しサービスの向上に努めています。ある日、出勤した時に、「今日も来てくれてありがとう」と声をかけて下さる利用者がいました。今後もそのような人をもっと増やしていきたいと思います。
特別養護老人ホームで入居者の身の回りのケアを行っています。
将来、両親のケアが必要になった時のために実務者研修で介護の勉強をしたことがきっかけでした。眉丈園は自宅に近い施設だったこともあり、就職を希望しました。
入居者一人ひとりに合った支援を実施しているため、必要なケアが多く大変だと感じますが、自分自身のケアのスキルが上がり良かったと感じています。
日頃から、入居者の施設生活が少しでも楽しくなるようにと努めていますが、入居者から感謝の言葉をいただいた時には「ここで働く甲斐がある」と感じます。今後の目標は、入居者の希望する生活をより叶えることができる施設にしたいと思います。
