地域で創る新い暮らしの形「支えあいの家」

現在、羽咋市の4ケ所、かほく市に1ケ所「支えあいの家」があります

  • 支えあいの家 ほしばさ
  • 支えあいの家 じんしろ
  • 支えあいの家 いのやま
  • 支えあいの家 まとば
  • 支えあいの家 そうべえ

支えあいの家とはabout us

制度にはない自由な発想で地域の多様な生活課題に取り組むため、眉丈会は社会福祉法人の地域における公益的な取り組みの一環として、平成23年から「支えあいの家」の活動を展開。地域住民同士の支え合いを創り出すお手伝いをしています。 現在、「支えあいの家」は、地域の互助活動を進めていく拠点として、高齢者だけでなく子供から障がい者も含め、地域の誰もが集うことのできる場所であり、そこで活動するボランティアの組織化及び地域のために活動を行っている団体の活動拠点として活用されています。

支えあいの家ほしばさ

写真:支えあいの家 ほしばさ

平成23年10月に羽咋市の郊外において、築百年の古民家を借り受けて改修、名称を地元に親しまれている屋号から「ほしばさ」と名付けました。開所以来、地域の高齢者の集い、語らう場として週3日オープン。現在は、毎回12~13名の高齢者の方々が利用されています。また、開所日に合せ眉丈園の入居者の方々が出かけ、地域の高齢者と交流して過ごす「逆デイサービス」も行っています。

写真:建物外観

建物外観

写真:くつろぎスペース

くつろぎスペース

写真:中庭

中庭

概要

毎月2~3回は「お楽しみ企画」、音楽療法やおやつ作り、季節行事としてお花見、忘年会など
タウンボランティアとして登録している地域の方々の協力のもと様々な活動が行われています。

写真:支えあいの家 ほしばさ

お喋りに花を咲かせます囲碁や折り紙等を楽しむ様子も見られます。

写真:支えあいの家 ほしばさ

タウンボランティアによる協力会場設営や会食の準備等のお手伝いをします。

写真:支えあいの家 ほしばさ

逆デイサービスとして活用眉丈園のご利用者が来所し、一緒にお話などを楽しみます。

写真:支えあいの家 ほしばさ

お楽しみ企画今日はクリスマス&忘年会、毎回とても好評を得ています。

写真:支えあいの家 ほしばさ

お花見弁当を前に皆さんで地元の桜の名所を散策しました。

写真:支えあいの家 ほしばさ

夏祭りの様子子どもたちの参加もあり、とても賑やかに行われています。

写真:支えあいの家 ほしばさ

運動会の様子参加者全員で一緒に楽しみます。

写真:支えあいの家 ほしばさ

ヨーガ教室講師より、自宅で出来るヨーガ体操を学びます。

写真:支えあいの家 ほしばさ

踊って介護予防日本舞踊の講師を迎え、座ったままできる手踊りを楽しみます。

支えあいの家ほしばさ(羽咋市金丸出町ル24)

交流日

毎週:月・水・金曜日(午前10時~お昼頃まで)
お問い合わせ:おうちの里 0767-26-8822

支えあいの家じんしろ

写真:支えあいの家 じんしろ

平成24年8月に羽咋市中心部のパセオ通りに「支えあいの家じんしろ」を開所。建物構造を活かし、和室は「集い、語らいの場」として毎週月・水・金曜日にオープン。毎回、和気あいあいの雰囲気のなかで手芸等を楽しまれています。また、団体の活動拠点として設けた会議スペースは、地域を支える活動を展開する団体の拠点として、365日使用できるようにしています。

写真:建物外観

建物外観

写真:和室コーナー

和室コーナー

写真:会議コーナー

会議コーナー

概要

集いの場は、年々利用者が増加。通常は趣味活動の場として手芸を楽しむ方が多く、作品は地域のイベントなどで展示や販売をしてます。団体使用では42団体の登録があり、お楽しみ企画等のお知らせは、毎月近隣の町会の回覧板に入れていただいています。

写真:支えあいの家 じんしろ

趣味活動毎回素敵な作品が仕上がります。

写真:支えあいの家 じんしろ

元気体操講師より、介護予防の体操を教わります。

写真:支えあいの家 じんしろ

羽咋はつらつ体操月2回、元気な方から足腰の弱い方まで気軽にできる体操をしています。

写真:支えあいの家 じんしろ

クッキング季節に合った食材を使ったクッキングは毎回人気です。

写真:支えあいの家 じんしろ

なんでも介護相談の日介護に関する相談や、福祉用具・補助食品等の展示(紹介)もあります。

写真:支えあいの家 じんしろ

羽咋市地域支えあいネットワークの立ち上げ地域のボランティア団体で構成されています。

支えあいの家じんしろ(羽咋市旭町コ-105-1)

交流日

毎週:月曜日(午前9時~お昼頃まで)
毎週:水・金曜日(午後1時~午後3時まで)
第2・第4木曜日(午後1時~2時)は体操教室
お問い合わせ:眉丈園 0767-22-5616

支えあいの家いのやま

写真:支えあいの家 いのやま

平成28年10月、地域住民からの要望を眉丈会がバックアップする形で進められた「いのやま」が開所。
これまでとは違い、空き家を改修するのでなく、飯山町会館を使用し、「集い、語らう場」という他に、一人暮らしや高齢者夫婦のみの世帯へ、訪問による見守りや安否確認、簡単な日常の生活支援等も行う予定としています。

写真:建物外観

建物外観

写真:桜をイメージした暖簾

桜をイメージした暖簾

写真:ボランティアの皆さん

ボランティアの皆さん

飯山町会長 横田国明 さんからのご挨拶

眉丈会のバックアップを受け、町会主体の介護予防拠点施設をオープンすることができた。 地域の高齢者が集く、語らいの場にしていただき、皆で支えあいをしていきたい。

写真:飯山町会長 横田国明さん

概要

毎週木曜日の交流日には、季節に合った作品作りや、会話を楽しみます。また月1回の「お楽しみ企画」では、忘年会等の季節行事や、講師を迎えての講習会、体操や笑いヨガ等の色々な企画を楽しみます。近隣住民の方々には、タウンボランティアとして活動に協力をいただいています。

写真:支えあいの家 いのやま

初笑い大会「福笑い」や「すごろく」等、昔懐かしい遊びをたのしみました。

写真:支えあいの家 いのやま

劇団KKB48の介護劇眉丈園職員による介護劇で感染症予防を啓発しました。

写真:支えあいの家 いのやま

雛人形お披露目七段飾りの雛人形を飾りました。

写真:支えあいの家 いのやま

季節に合った作品作り涅槃団子を使った素敵なキーホルダーができあがりました。

写真:支えあいの家 いのやま

趣味活動手順を確認、教えあいながら折り紙製作をしています。

写真:支えあいの家 いのやま

羽咋はつらつ体操軽快な音楽に合わせてリズムにのって体を動かしています。

支えあいの家いのやま(羽咋市飯山町リ1-1)

交流日

木曜日(午前9時半~お昼頃まで)
第2・第4木曜日(午後3時~5時半まで)
お問い合わせ:おうちの里 0767-26-8822

支えあいの家まとば

写真:支えあいの家 まとば

羽咋市内4番目となる「支えあいの家」として、平成30年4月に開所。「介護予防・日常生活支援総合事業」の実施に対応するため、的場町会と話し合いを重ね、眉丈会のバックアップで準備が進められてきました。「支えあいの家 まとば」では、高齢者だけではなく、子どもから障がい者まで、地域の誰もが交流することのできる場での活動や、地域見守りネットワークづくり、ケアマネによる生活相談など、地域を支える拠点として運営します。

写真:建物外観

建物外観

写真:コーナー

コーナー

的場町会長 稲原敏夫 さんからのご挨拶

高齢化が進み、子供の声も聞こえなくなった。その中では、お互いが支えあう地域づくりが必要となる。皆が健康で明るい地域にするために、一歩ずつ進めていきたい。

写真:的場町会長 稲原敏夫さん

概要

毎週火曜日の交流日には、誰もが自由に訪れ、楽しく語らうことが出来る場としてご利用いただけます。活動内容は、体操や趣味活動などのお楽しみ企画のほか、保育園児との交流会等を開催しています。地域住民ボランティアの方々のご協力のもと、世代を超えて交流できる場を目指します。

写真:支えあいの家 まとば

保育園との交流

写真:支えあいの家 まとば

保育園児と一緒に遊ぼう

写真:支えあいの家 まとば

夏祭り

写真:支えあいの家 まとば

声を出して介護予防

写真:支えあいの家 まとば

頭の体操

支えあいの家まとば(羽咋市的場町的場40)

交流日

毎週:火曜日(午前9時半~お昼頃まで)
お問い合わせ:眉丈園 0767-22-5616

支えあいの家そうべえ

写真:支えあいの家 そうべえ

平成30年の「まとば」以来、支えあいの家の開所がありませんでしたが、このたび、5年ぶりにかほく市に新たな支えあいの家がオープンしました。活動内容は、羽咋地区で展開している支えあいの家と同様に、シルバーリハビリ体操や音楽教室、手芸工作などの活動を予定しています。月に2回程度は、ケアマネが来訪し、介護制度等の説明や個別相談も予定しています。

写真:建物外観

建物外観

写真:庭

写真:談話室

談話室

そうべえ開所の様子

写真:支えあいの家 そうべえ

開所式(テープカット)

写真:支えあいの家 そうべえ

シルバーリハビリ体操(前庭)

写真:支えあいの家 そうべえ

理学療法士による講座(大広間)

支えあいの家そうべえ(かほく市下山田ホ5番地)

交流日

随時開催
お問い合わせ:ケアハウス海青 076-283-5610

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