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施設カテゴリー: 地域貢献事業

脱水を予防! 地域のみなさんと学ぶ


新緑が息吹く5月、支えあいの家「まとば」にて

地域のみなさまに  “脱水” についてお話しをさせていただきました。

Q. 脱水になる原因をご存知ですか?

・高温な室内環境 ・熱中症 ・下痢、嘔吐

・朝食を抜く ・夜更かし ・寝すぎ

・二日酔い ・ストレス ・食べすぎ

みなさん、思い当たる原因はありませんか?

「食べすぎ」に数名の方から笑いが…(;’∀’)

「何でも、ほどほどやね」と笑いと学びのある勉強会となりました。

 

そして、おなじみのシルバーリハビリ体操です。╰(●’◡’●)╯

指導士3名で、14種類の体操を行いました。

  

「いつでも、どこでも、ひとりでも」

   「1日1ミリ、1グラム」

のフレーズが少しずつ浸透しており、うれしく思います(*‘∀‘)♪

みんなで楽しく元気に取り組んでおられました!

そして、体操のあとはジャスミンティーでしっかり水分補給。

    

 

体操終了後、「次は立ってできる体操をしてみたい!」

というご意見をいただきました。

今後も、新しいシルリハ体操メニューを取り入れながら

日常生活を楽しく過ごせるよう支援します(・ω・)ノ

支え合いの家 そうべえにてシルバーリハビリ体操の再開


令和6年能登半島地震により「支え合いの家 そうべえ」での活動を中止しておりましたが、4月末日より再開することができました\(^o^)/

 久しぶりのシルバーリハビリ体操でしたが、地域住民の方々とお会いでき嬉しかったです♪ 皆様、変わらず元気いっぱいに体操され汗を流しました。

道具を使わず「いつでも、どこでも、ひとりでも」行えるシルバーリハビリ体操を継続し、健康寿命の延伸に貢献していきたいと思います!!

約4か月ぶりのシルリハ体操で身体も心もUP!!


令和6年1月1日の能登半島地震で、羽咋市金丸出町にある支えあいの家「ほしばさ」は大きな被害を受け、残念ながら閉所となりました。

 

 

 

 

旧「ほしばさ」の利用者より、「シルリハ体操だけはどうしても継続したい」との意向が聞かれ、金丸出町の長曽会館にて月2回体操を実施する事になりました(*^^)v

 

 

4か月ぶりのシルリハ体操  

「お久しぶりでーす!!」

今回は指導士4名で伺いました。

参加者の皆さんからは、笑顔♡が沢山見られ、とても元気そうで安心しました(^^♪

 

 

早速、体操開始です。

今回は、椅子に座って行う体操8種と、立って行う体操4種をしました。

 

このシルリハ体操は、今回の地震による避難所でも実施されていたそうです。

エコノミー症候群を予防する体操も含まれています。

 

参加者の皆さんから

「体操の注意点は?」、「自身の体の状態(腰の病気を患っている)に合った体操はどんなものがあるか?」の質問が上がり、理学療法士が詳しくお話をさせていただきました。

 

 

 

※ 支えあいの家「いのやま」・「まとば」については、震災後4月から無事に活動を再開することができました。しかしながら、羽咋中心部の「じんしろ」は、「ほしばさ」同様に活動拠点として運営ができていない残念な状況です。今後も活動場所が変わっても、地域の要望に応えながらシルリハ体操を続けていきたいと思います。

 

シルバーリハビリ体操で日常動作を維持・改善!


いつでも どこでも ひとりでも 

         1日1ミリ、1グラム

 

を合言葉に、各地区のシルバーリハビリ体操指導士(通称:シルリハ体操)が地域へお伺いしています。

体操はもちろんのこと

 ・通いの場の必要性

 ・フレイル予防

 ・運動の必要性 などのお話もします。

また体操ごとに、①何のために②どの筋肉を使って③どの関節をどう動かしているか④どのような日常生活に関わるか をお話させていただいています。

 

シルリハ体操in支えあいの家


                    ~「ほしばさ」~

     ~「じんしろ」~

 

 

施設内のご利用者はもちろん、地域より要望があれば伺わせていただきますので、気軽にお声かけください!(^^)!

 

一緒に、シルリハ体操で日常生活を維持・改善していきましょう!!

新・支えあいの家 5年ぶりにオープン!


このたび、5年ぶりにかほく市に新たな支えあいの家がオープンしました。

 

支えあいの家「そうべえ」(かほく市下山田)

 

支えあいの家とは、地域住民が交流活動を行う集いの場です。

羽咋市で12年前(2011年)に空き家を改修して活動をスタートした「ほしばさ」をはじめ、

「じんしろ」、「いのやま」、「まとば」の4カ所で地域住民同士で支えあう地域づくりを進めてきました。

2018年の「まとば」以来、支えあいの家の開所がありませんでしたが、

このたび、かほく市で加中理事長の実家を活用して、5年ぶりに新たな支えあいの家がオープンしました。

 

開所式(6月1日)のテープカットの様子

 

活動内容は、羽咋地区で展開している支えあいの家と同様に、

シルバーリハビリ体操や音楽教室、手芸工作などの活動を予定しています。

月に2回程度は、ケアマネが来訪し、介護制度等の説明や個別相談も予定しています。

 

 

眉丈会は法人の使命の一つとして、今後もより一層、安心して暮らせる地域づくりのための活動を行っていきます。

地域の高齢者と住民がお互いに支え合う地域に根差した支援を継続して参ります。

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