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施設カテゴリー: 戸室和楽ホーム

戸室和楽ホーム 夕涼み会


令和最初の夕涼み会。

8月25日。当日は曇り空が垂れ込みましたが、降雨にはいたらず、外でも過ごしやすい気温でした。参加者はご家族利用者含め、約300人が集まりました。

 

賑わいの中、最初のプログラムは金沢を中心に活動しています「金澤こまち」のみなさんによる、よさこい鳴子踊りです。

リズミカルな曲に合わせた華麗なダンスと勇壮な旗振りを披露してくださいました。小気味よい踊りを受け、入居者様やご家族様は手拍子で応えていました。

 

 

チャレンジゲーム大会では、入居者様とご家族様が共同して参加できる内容でした。

「タオルたたみ」と「空き缶積み」どちらが早くできるか競い合います。

フロア対抗なので、各陣営から声援が飛んでいました (/*´∀`)o(/*´∀`)o

 

 

盆踊りでは、車イスの方も浴衣姿の方も、大人も子どもも、みな一緒に輪になって踊りました。

(*^-^*) ♪~(´∀`ノノ“♪~

 

 

 

 

 

今年の夕涼み会も盛況のうちに終えることができました。

お忙しい中、ご来訪頂いたご家族様やボランティアの方々、開催にご協力頂いた来賓の方々、業者の方々も含め、この場を借りてお礼申し上げます。

戸室和楽ホーム職員一同

 

戸室和楽ホーム 夏の行事


7月は日増しに暑さが強まっていました。戸室和楽ホームでは、それに合わせるように、月の前半は七夕や園児との交流で楽しみ、後半は昼食にうなぎ(土用の丑の日)や毎年恒例となっている流しそうめんで暑さに負けない、という内容でした。

 

七夕で願い事

それぞれ、短冊に願い事を書いていただき、みなさんで笹の飾り付けも行いました。一気に夏らしさを感じるようになりました。

 

 

「ひがしやまこどもえん」ご来訪

金沢市の「ひがしやまこどもえん」の園児達が訪れました。入居者様との交流とホームの前にあるキッチンガーデン和楽(菜園)で実っている野菜を収穫するためです。

戸室和楽ホームに来られるのは初めてでしたが、すぐに入居者様と打ち解けて談笑されていました。中には、じゃんけんで遊ぶグループやおじいちゃんおばあちゃんへ肩たたきをする場面も。

園児が収穫した野菜を入居者様に披露していました。お別れ時には、園児みんなで覚えたお歌を合唱してくださいました。

 

 

 

うなぎ御膳(土用丑の日)

見た目も鮮やかに、食欲がそそる御膳です。みなさん、おいしく平らげていました。

 

 

流しそうめん

毎年恒例の流しそうめん。今年はホース連結の二列並びで、収容人員がアップしていました。大人数でいただく食事の方が楽しくおいしくなります (o^~^o)

さらさらと流れるそうめんに一時の涼を感じながら、みなさんのお箸が進んでいました。

 

 

8月8日立秋が過ぎましたが、まだまだ残暑が続きます。これからも夏らしい行事を企画実施していきたいと思います。

 

今年の桜は長持ち✿


戸室和楽ホームに植えてある桜の木が今年も満開となりました。

今年は花付きがよく、咲いている間の天気も大きな崩れはなかったので、いつもより見頃の期間が長く続いていたように思います。


毎年恒例のお花見ドライブ。

肌寒さを感じますが、桜の花びらが幾重にも映る景色にウットリ。

 

 

 

 

でも、戸室の桜が一番かな。

桜を間近で見ると、自然に微笑んでしまいます。

 

 

 

 

 

戸室和楽ホームの前でパノラマ撮り。 パチリ (*・_[[◎]]o

 

 

ホームを囲むように揚々とした桜並木が広がり、散歩の楽しみに一役買っていました。

これから新緑の季節となり、外出する機会を増やしていこうと思います。(o^▽^)

お芋でほっこり


木枯らしの時季。
冬への備えを感じさせる冷気を帯びた風が戸室に舞い込みます。
冷えっとする寒さを感じる季節となれば…、焼き芋の出番でしょう (*^。^*)

さっそく、みなさんで準備に取り掛かります。さつまいもといえば五郎島金時。濡らした新聞紙を巻きアルミホイルで包みます。そうすることで、黒こげを防ぎ中はホクホクに仕上がるそうです。

 

 

 

野外での火起こし。焼き芋を作るには、炭火の遠赤外線による熱が一番ですね。加減を見ながら、お芋を投入していきます。
椅子の他にハロウィンかぼちゃも陳列しました ( ▼ w ▼ )

 

 

 

 

火を囲んでの団らんは、外の肌寒さを忘れさせてくれます。できあがった焼き芋を頬張り、ご満悦な表情を浮かべていました (*´∀`*) ε-(´∀`*)
おいしくて温まるお芋は、戸室和楽ホームにほっこりとした一時を与えてくれました。

 

 

 

 

 

 

半自給自足の流しそうめん


今夏は酷暑の二文字が相応しい日々が続いており、ここ戸室でも熱波が押し寄せていました。そんな暑さを吹き飛ばすべく……去る7月31日に流しそうめんを決行しました!

燦々と降り注ぐ日差しを防ぐためテントを立て日陰を作り、竹を組んで人工の清流を作り出す。天井にはすだれを掛け清涼感を演出、さあ準備万端で利用者様をお迎えします。

 

 

 

 

流しそうめんが始まると、みなさん楽しまれておりました。
そこへ流すは――ん、トマト?も流れていました ( ・ 。・) 上手に箸ですくっておられました。

 

 

 

今回はそうめんの薬味にもこだわり、熱中症予防に梅やシソも薬味としました。ちなみに、トマトは施設の畑で施設長が丹精込めて育てられたトマトです。梅は兼六園からの頂き物、シソは近隣職員から頂きました。それを職員が漬け込み、日干し作業を繰り返した一品です。
竹は近くの竹林(もちろん持ち主に許可はもらっています)から切り出し、職員が節を削り加工しました。まさに半自給自足の流しそうめんでした。

 

 

 

食後には、冷やし甘酒を一杯ご用意。夏バテ予防に最適の飲み物です。至福の一杯だったみたいで、みなさんグイッと飲み干されていました。

 

 

 

まだ残暑も厳しいですが、夏を感じ涼を楽しみ、笑顔で乗り切りたいと思います(^-^)

 

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