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秋の運動会🍂


10月の終わり、木々の葉が色づき

秋の風情が一段と深まる頃ですね。

 

眉丈園デイサービスセンターでは

 

🍂秋の運動会🍂を開催し

寒さも吹き飛ぶ、熱い戦いが繰り広げられました!

 

🤗選手宣誓

 

 

宣誓!

日頃のリハビリの成果を十分に発揮し、

転倒せず、笑顔で楽しむことを誓います😄😄

 

🤗ラジオ体操

 

 

🤗新聞足こぎレース

 

 

 

🤗スプーンリレー

 

 

 

🤗応援合戦

 

 

 

🤗玉入れ

 

 

 

腰が痛い方も膝が痛い方もハッスル❣️ハッスル❣️

 

結果は引き分け❤️❤️

 

みなさん、大変負けず嫌いでした  (・∀・) 笑

 

そして、転倒なく、みんなで楽しむことが出来ました。

 

 

おはぎづくり


秋のお彼岸にちなんでしらうめではおはぎ作りや五平餅作りに取り組みました。

 

 

ーおはぎ作りー

 

まずはあんこ作りから

何時間もかき混ぜながら煮詰めました。

 

 おいしそうなあんこが煮詰まってきました。

 

 

炊きあがったご飯を「半殺し」(金沢だけでしょうか?)半分ついて

丸めました。

 

次はあんこ、きな粉、黒ゴマ担当に分かれて

「昔取った杵柄」もう手慣れた手つきですね

 

   きれいな形に仕上がっていますね。

 

完成です。

 

みなさん3個ぺろりと召し上がりました。

 

 

ー五平餅作りー

 

利用者様お手製のゴマ味噌ダレ✨

大好評で本当においしかったです。💖

 

今後もしらうめではみなさんに楽しんでいけるような企画を

行っていきますね😊

 

五番丁での体験実習


 今月から、リエゾンの利用者が五番丁の厨房で施設外支援として実習をさせて頂いています。

 

 施設外支援とは、就労能力の向上のため、事業所の中ではできない体験や訓練を実際の会社で経験できるプログラムです。

 

 厨房職員の皆さんから優しく的確な支援を頂き、野菜のカット、揚げ物、おかゆ作り、食器の洗浄など、調理現場で働くために必要な技術を多く身に付ける機会になっています。

 もとよりお菓子作りや料理を趣味にしている利用者本人。これまでは自分や家族、知人の為に作ってきましたが、この実習では、五番丁をご利用されている皆さんのために心を込めて料理をする文化に触れ、日々、やりがいや感謝に繋がり活動しています。

○○の・・・秋🍂


秋といえば・・・ということでおうちの里での秋の行事の一部を紹介いたします

まずはスポーツの秋運動会

ご利用者の皆さんは紅組と白組に分かれて競技に参加されました。

応援合戦やパン喰い競争、水入れ競争・・・と行われました。

特に盛り上がりが見られたのは最終競技玉入れ競争!!🤾

ご利用者が網に向かって次々に玉を投げ入れていきます。

 

とても白熱した戦いが行われて・・・・

見事に白組が優勝しました🏳✨

 

また、MVP賞も授与され素敵な笑顔が溢れました🎖️

「久しぶりに熱~くなった!!ありがとう、楽しかったわ!!」と喜ばれている様子でした。

 

***

 

次に芸術の秋「作品づくり

文化祭の出展作品づくりを行いました。

おうちの里からは2作品出展させていただきました

まずは小物づくりです

色とりどりの生地やボタンを選んだり、貼ったり・・・

 

様々な個性あふれるふくろうが完成しました🦉✨

続いて、いろんな色の模造紙をご利用者の皆さんは黙々と細かくちぎっていきます

何ができるのでしょうか、凄い集中力です!!

 

沢山のご利用者の方々に参加していただき、

今にも動き出しそうな躍動感のある大きな獅子舞が完成しました✨

「こんな凄い獅子舞ができると思わなかった

「昔、祭りに出て獅子舞と一緒にまわったもんやね~」と昔話に花を咲かせていました。

 

***

 

最後に食欲の秋手作りおやつ

おはぎづくりに挑戦しました

小豆のあんこをご利用者の皆さんと丸めました👐

 

続いて、炊いたご飯を半殺し~~~~!!!

 

・・・と皆さん順番に力強く元気にペタペタと棒でつぶしました

あんことつぶしたご飯を丁寧に包み・・・最後にきなこをまぶすと

ふっくらとあんこたっぷりのおはぎが完成しました✨

 

「あら~美味しいわ、きなこにあんこまで入って💗」

「もっちりとしてて良い味やわ~~」と喜ばれていました😋

 

急にぐっと寒くなり体調の崩しやすい時期ですが、いろんな秋を楽しみ元気に過ごしましょう🍁

 

 

心がつながる時間を


 

 

 

 

戸室和楽ホームは特別養護老人ホームという種類の施設です。

 

 

要介護3以上の自宅で過ごすことが難しくなった方々が生活しています。

 

 

このブログでは食のイベントやいろいろな催しをご紹介しています。

 

 

とてもうれしそうに参加していただける方が多く、

 

活力の源となっています。

 

 

 

しかし、実際には長時間の座位姿勢が難しく、

 

長い時間を居室で過ごされる方、嚥下機能が低下しており、

 

やわらかい物しか召し上がる事が出来ないような

 

要介護が高い方も多くいらっしゃいます。

 

 

皆さんに楽しい時間を過ごして頂く、

 

心地よい時間をお届けするにはどうすればいいのか。

 

 

ご自分で自分の気持ちを言葉にできない方や

 

自分で思うように体を動かすことができない方にも

 

その方その方に合った関わり方で

 

1日の中で彩りのある時間を過ごしていただきたいと思っています。

 

 

 

こちらはパタカ体操という発音することで、

 

食事前に行うことでむせ込みなどの嚥下機能の低下予防の体操です。

 

 

 

嚥下訓練を一対一で行っています。

 

根気よく続ける事で、終了後の会話の発音がなめらかになった方がいました。

 

お食事もむせなく召し上がってくださる事も増えているように思います。

 

 

 

 

 

こちらは今年の敬老の日のプレゼントです。

 

「嗅覚(香り)で楽しんでいただこう」と

 

職員皆でアロマオイルを使用し消臭剤を作成しました。

 

 

 

夏に皆共通で召し上がる事ができる水羊羹をご提供した際は、

 

見た目が涼しくなるように、と職員が笹を人数分採ってきて提供しました。

 

その他にも、ハンドクリームを使用したマッサージをしながら会話を行う等、

 

聴覚、視覚、嗅覚、触覚を最大限に利用し、

 

短い時間でも色々な方法で入居者様と関わる時間を設けています。

 

人と人の触れ合いの大切さはコロナ過の日々で再確認できたと思います。

 

 

ただ介護技術を磨いていくのではなく、

 

そこに敬愛の念ものせて入居者様にお届けしていきたいなと思っています。

 

 

 

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